司書ってどんな仕事?司書の一日をちょい見せ!

 

今回は、図書館司書の仕事についての記事です。

Twitterで司書に興味を持っていただくこともあり、簡単にですがまとめてみました!

何かの機会に参考になれば嬉しいです。

 

 

司書とは?

 

司書というのは、図書館で働く専門職員のこと。

多くは「司書資格」を持ったスタッフのことを言いますが、最近では、私のように資格を持たないものの、司書と同じ仕事をしているスタッフも「司書」と呼ばれるようです。

ちなみに、同じ司書でも、大学や高校などの学校図書館の司書さん、国会図書館の司書さんなど働く場はいろいろなんですよ。

 

 司書の主な仕事

 

カウンター業務


 

 カウンターでの主な仕事は大きく2つ。

 

・貸出・返却

・レファレンス

 

レファレンスというのは、利用者の調べもののお手伝いをすることです。

村上春樹の本はありますか?」という簡単なものから、「この写真に写っている花の名前が知りたいんだけど・・・」 というものまで、さまざま。

パソコンを使って検索をしたり、めぼしい本を手当たりしだいに開いて、役に立ちそうなものを探していきます。

 

書架整理


 

書架というのは、書棚・本棚のことですね。

綺麗な本棚は、本も探しやすい!

時間を見つけてこまめに整頓します。

 

 

新刊受入れ


 

 週に1度、新刊のカタログ案内が届きます。

それを参考に購入する本を決めていくのですが、決められた予算内で、「どんな本が需要があるのか」「この分野は数が多いから今回はいらないな」「法律が改正されたから新しいのを入れておこう!」などなど考えながら取捨選択をしていく。

楽しくも辛い作業なのです。

 

選書の作業を経て注文した本が届いたら、一冊一冊中身をチェックし、本の情報をデータにのせていきます。これで新刊のお迎えは完了!

棚に陳列をして、利用者の手に届けます。

 

お話会・イベントの開催


 

 お話会やイベントの開催も大事な仕事!

企画、チラシ・ポスターの作成、当日の進行などやるべきことは沢山!

私の前の職場はスタッフが多かったので企画やお話会担当が決まっていました。今の職場では全員ローテンションで担当し、空き時間を見つけて準備を進めています。

図書館の規模や方針で、イベントの開催頻度も違ってきます。

「あそこの図書館、毎日イベント開催してるらしいよ」などという噂を聞くと震えますね・・・。

 

1日の仕事の流れ

 

それでは、司書の1日の仕事の流れをタイムラインで見ていきましょう!

最近は開館時間を延長している図書館もあり、この限りではないですが、主な仕事内容はどこの図書館もほぼ同じではないかと思います。

 

8:30 開館準備

 

開館の前にしておくことには、機械の立ち上げのほか、朝刊の陳列や夜間にポスト返却された本の処理があります。 

さらに、予約が入った本を棚から引き抜いておいて、利用者が来館したときに渡せるように準備をしておかなければいけません。

開館時間に間に合うよう、みんなで協力して手際よく準備!

 

9:00 開館

 

ここからは利用者の対応がメイン。

カウンターで貸出や返却を受け付けます。

 

私のところでは毎日スタッフ一人一人のタイムスケジュールが決まっていて、カウンターに入らない時間は書架整理やイベントの準備、事務作業をしています。

 

11:00 連絡便到着

 

予約が入ったりして他の図書館から取り寄せた本、逆に他館の利用者がうちの本に予約を入れることもありますが、これらはトラックで運搬されます。

うちの荷物を受け取り、他館の荷物を積み込むのが連絡便のお仕事。

 

受け取った荷物を、一冊一冊、利用者に貸し出す準備をするのも忘れずに。

 

12:00 休憩

 

お昼は1時間ずつ交代で。

 

13:00 カウンター業務

 

午後も午前と同じようにカウンター業務がメイン。

特に夕方は、学校が終わった小学生が来館したり、一番混みあう時間。

あともう一息・・・。

 

17:00 閉館・閉館作業

 

図書館を閉めたら、最後の仕事は館内の見回りと戸締りの確認。

片づけも済ませて、終了です。 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。

ここで紹介したのは基本的な仕事で、他にも細々した仕事や蔵書の管理の仕事など上げればキリがありません!

私自身、4年働いていても未だに人に確認することも多く・・・。

とはいえ、本好きなら楽しい部分も多いお仕事ですので、もっと多くの方に興味を持っていただけたら嬉しいです!

 

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