9月21日は「敬老の日」
名前の通り、おじいちゃんおばあちゃんを敬い、お祝いする日。
今回は、そんな敬老の日にちなんで、おじいちゃんおばあちゃんの登場する絵本を3冊ご紹介します!
おばあちゃんと ことりと
ノイはこの夏、おばあちゃんのうちに1人で泊まることに。
でも、おばあちゃんはいつも忙しそうで、ちっとも遊んでくれない。
ノイは1人で家を出た。
でも遊んでいるうち、嵐が やってきて……。
イラストがとっても可愛い。
最初は素っ気なかったおばあちゃんと打ち解けていく様子が微笑ましい絵本です。
おじいちゃんのごくらくごくらく
ゆうたは、おじいちゃんのことが大好き。
お風呂に入るのも寝るのも、おじいちゃんといっしょ。
お風呂につかる時、おじいちゃんは「ごくらく ごくらく」と言います。
"ごくらく"って、幸せな気持ちになること。
口にすると、心の中まであたたかくなる。
ゆうたは今度のお休み、おじいちゃんと温泉に行く約束をしました。
2人はとっても楽しみにしていたのだけれど…。
ほしじいたけ ほしばあたけ
きのこ村のはずれの里に住む、ほしじいたけとほしばあたけ。
ある日のこと。
裏山にたきぎを拾いに来たほしじいたけは、崖を覗き込んでいる村の子どもたちに出くわします。崖の下には転がり落ちてしまったタマゴタケくんの姿が!
ほしじいたけは崖を飛び降り、急いで救出に向かいます…。
図書館では隠れた人気絵本でしたよ~、「ほしじいたけ ほしばあたけ」シリーズ。
渋々といった顔で最後の手段(?)を使うほしいじいたけ。
カッコイイけど……笑っちゃう。
まとめ
いかがでしたか?
優しいおじいちゃんおばあちゃん。
敬老の日にはぜひ「ありがとう」と「大好き」の気持ちを伝えてあげてください!
最後までお読みいただきありがとうございました!