ごはんの可能性は無限大!子ども向け・お米がテーマの絵本3選

おこめができた! (しぜんにタッチ!)ごはん (日本傑作絵本シリーズ)万次郎さんとおにぎり (幼児絵本シリーズ)

 

みなさん、ごはんのお供は何が好きですか?

私は絶対、納豆!

おかずがなくても、ごはんと納豆があれば大丈夫!

学生時代にはお菓子代わりに納豆ごはんを食べてました。笑

 

さて今回は、日本の食卓を支えるお米をテーマに、絵本を3冊ご紹介します!

 

 


おこめができた!


 

 

毎日食べているごはん。
このごはんのお米はどうやって作られているか知っていますか?

"もみ"を土に撒いて、稲の苗をたんぼに植えて…。
水田でお米が出来るまでを紹介した知識の絵本です。
8月の青田、そして一面きいろになる10月のたんぼは壮観。
農家の方が丹精込めて作ってくれたお米、一粒残らず召し上がれ!

 


ごはん


 

 

ほかほかつやつやのごはん。
そのまま食べても美味しいけど…

炊き込みご飯におむすびに、お茶漬け、お寿司、どんぶりもの!
オムライスやカレーなんて、外国ごはんも良いですよね。

この本ではそんな数々のバリエーションを絵で見せてくれます。この絵がまた美味しそうなんだな〜!

読んだ後には絶対ごはんが食べたくなる!
"ごはん"の無限の可能性を感じる美味しい絵本。

 


万次郎さんとおにぎり


 

 

秋。
万次郎さんのたんぼに、今年もお米がたくさんできました。

とれたお米でご飯を炊いて、とびきりおいしくて大きなおにぎりを握った万次郎さん。

さあ次はのりを巻いて…と思ったら、のりが足りない!
万次郎さんはのりを探しますが、待ちきれなくなったおにぎりたち、コロコロとお外へ飛び出して行ってしまいました。

慌ててあとを追いかける万次郎さん。
おにぎりたちは一体どこへ?

 


まとめ


 

いかがでしたか?

昔、名探偵コナンの映画で元太君が「米粒一粒でも残したらバチがあたるんだぞ!」という名言を残していまして、ご飯を残すたびに思い出してしまいます。

毎日食べるごはん、一粒一粒にも感謝の気持ちを忘れず、お腹いっぱい食べましょう!

 

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