あま~いおやつで至福の時!スイーツの本3選!

東京あんこ巡りまるまるの毬 (講談社文庫)レモンパイはメレンゲの彼方へ

 

クリームたっぷり洋菓子

あんこずっしり和菓子。

あなたの好きなお菓子は?

 

今回はみんな大好き、お菓子の本をご紹介します!

 


東京あんこ巡り


 

 

フリーアナウンサー川田裕美さんの、あんこ、あんこ、あんこ、の東京あんこガイド。

インスタ映えも狙えそうな可愛いおはぎ、老舗の豆大福、意外と好相性!?なカカオと小豆のフォンダンは手土産に。

川田さん行きつけのあんこカフェではパフェにあんみつ、かき氷。

東京に来たら絶対チェックしたいお店と和菓子のガイドブックです。

 

しかし、人気アナウンサーとあってたまにお菓子より川田さんにピントをあわせた写真もちらほら…。

川田アナのファンにもオススメ!笑

 


レモンパイはメレンゲの彼方へ


 

どもの頃に食べた懐かしいお菓子の味。
街で見つけた美味しいスイーツ。
そういえば、あの絵本にもこんなお菓子が出ていたっけ・・・。

絵本作家もとした いづみ さんの美味し〜い書き下ろしエッセイ。
「ああ〜フルーツサンド食べたい、あっレモンパイも良いなあ、いやあんこも捨てがたい」と読めばなんとも悩ましい。笑

スイーツに限らず食エッセイって結構好きかも。
著者の経験したとびきりの味を一緒に味わっている気がして。

 


まるまるの毬


 

 

江戸時代。
武家の身分を捨てた菓子職人・治兵衛は、娘の永、孫の君とともに、親子三代で菓子屋「南星屋」を営む。

小さいながら、町の人々に愛される南星屋。
治兵衛の周りは温かく、愛嬌溢れる人々ばかり。
しかし、彼の特異な生い立ちが、家族に思いがけない災難を振り撒くことになる…。


時代小説ってあんまり(一度も?)紹介してなかったかも。

人情味があり、ホッと力の抜ける優しいお話。

 読みながら味わうなら、ほくほくの和菓子かな。

 


まとめ


 

いかがでしたか?

 私はお菓子大好き!一日一個は食べないと気が済みません!

仕事帰りにコンビニスイーツやスーパーの大福を買って帰るのが毎日の楽しみです。

とはいえ、そろそろ健康に気を付けないとね…。

 

●● このブログを書いたひと ●●


 

chiko-yama.hatenablog.com

 

●● Twitterでもおすすめの本を紹介中 ●●


 

最後までお読みいただきありがとうございました!
感想・コメントなど頂けると嬉しいです。