2020東京大会開幕!オリンピックにまつわる本3選

 

さて、ついに始まったオリンピック!

不安が山積みとなってしまった大会ですが、選手たちが本気で取り組むのなら、やっぱり応援したいものです。

 

今回はオリンピックにまつわる本を3冊ご紹介します!

 


オリンピックへ行こう!


 

 

卓球、競歩ブラインドサッカー

挫折や苦難を乗り越え、それぞれがそれぞれの思いを胸に目指すオリンピック・パラリンピック

今大会に集った選手たちも、一人一人に動機があり、厳しい練習の日々があり・・・。 そして、この舞台に立つことを夢見ながら手の届かなかった選手たちも、たくさんいるのですよね。

勇気とストイックな志を敬い、国を問わず、どの選手にも声援を送りたいです。

 


ざんねんなオリンピック物語


 

 

スポーツの栄光の歴史であるオリンピック。
しかしその裏では、人の業と闇が渦巻いている・・・。

オリンピックの残念なエピソードをイラストと漫画で楽しく、分かりやすく紹介。オリンピックと世界の歴史を知るのにもおすすめの本です。

国同士の諍いの板挟みになる選手たち、オリンピック開催国のその後、思い通りに進めたいIOC
本当に残念すぎて、現状がまともに思えるというか、「あ、オリンピックって大概こういうものなんだ・・・」と。笑
今大会も残念なエピソードして語り継がれてしまうのでしょう・・・。

 


今こそ栄光への架け橋を それでもオリンピックは素晴らしい!


 

 

著者の刈屋富士雄さんは、スポーツアナウンサーの経験を持ち、オリンピックでの実況中継にも携わっていたそうです。

アスリートたちのエピソードはもちろん興味深く、さらに実況の裏話にはアナウンサーとしてのプロ魂を感じます。

「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だ」

2004年のアテネ大会で刈屋さんの残した名台詞。いやあ、なかなかパッと浮かばないですよ、こんなの。笑

昨年出版された本書、刈屋さんは2020年東京大会に希望を見出していらっしゃいますが、ついに実現した現在、これからのオリンピックに繋がる橋はきちんと架けられるのでしょうか・・・。

 


まとめ


 

いかがでしたか?

また何か巻き起こるのではないかと私はいまだにドキドキしているのですが(笑)、どうかどうか無事に終わりますように・・・。

 選手たちの輝かしい笑顔がたくさん見られることを楽しみにしています!

 

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