最近よく聞くSDGs。
ニュースでよく見かけるけれど、実はよく分かってないかも…。
というわけで、自分の勉強をかねてSDGsの本をいくつか読んでみました。
今回は、子どもにも分かる、易しいSDGsの本を3冊紹介します!
みんなのSDGs
SDGsをやさしく学べる絵本。
"メリーゴーランド"という考え方をすると、自然を壊してきたことと貧困や戦争も、全く別の問題でもないのかな、と思います。
私にもできる簡単なこと。
それは誰かの笑顔を思って生きること。
SDGsアクションで、地球を笑顔に!
未来を変えるレストラン
SDGsを物語を通して学ぶ「おはなしSDGs」シリーズの中の一冊。
この本で取り上げているのは、「つくる責任 使う責任」。
食品ロスの問題に触れ、食材を無駄なく使うための提案をしています。
うちにも消費期限の近い食品ロス予備軍、結構あるんですよね。
食べ物そのものだけでなく、お菓子の包み紙などパッケージのゴミも多いし…。
一番身近な食品の問題。
"世界"の前に自分の課題として取り組まなければいけないですね。
こどもSDGs
本書は、「SDGsがどうして必要なのか」が分かる本です。
どんな理由でどんな目標が定められているのか。
子ども向けにやさしくSDGsを解説しているので、親子で、あるいは入門書として大人が読むのにもオススメです。
私のように「SDGsって実はよく知らないかも…」という方、この本からSDGsを始めてみませんか?
まとめ
いかがでしたか?
17つの目標を1つ1つ読み解いていくと、世界には沢山の問題が山積みになっていることが分かります。
国連は2030年までに目標を達成するとしており、残りはあと8年と約半年。
皆さんは長いと見るでしょうか。
短いと見るでしょうか。
●● このブログを書いたひと ●●
●● Twitter ●●
【今日もかき氷【進化版】】 #読了
— ちこやま (@chiko_yama398) 2021年9月8日
女優の蒼井優さんが大好きなかき氷を徹底プレゼン。日本全国、さらには海外まで飛び出してかき氷を食べ歩き。暑い夏にぴったりの本です。
読みながら気になるお店をせっせとメモ。そして蒼井さんの笑顔が良い。さすか絵になるなあ。https://t.co/ELWN73sKrx
●● 楽天ROOM ●●
最後までお読みいただきありがとうございました!
感想・コメントなど頂けると嬉しいです。