この記事では、今まで紹介した本の中で、平和をテーマにしたものをまとめました。
ナチスに挑戦した少年たち
第二次世界大戦、デンマークはなすすべもなくドイツの占領下におかれました。他国でのドイツ軍による虐殺を尻目に、何も行動を起こさずにいる人々。そんな中、勇敢なイギリス人に触発され、自由を求めて奮い立った少年たちがありました。
知らなかった、ぼくらの戦争
アメリカ人の著者から日本の戦争体験者へ、日米の垣根を越えたインタビュー。
そして見えてくる、「戦争とはいったいなんのなのか?」
*紹介している記事*
マララのまほうのえんぴつ
まほうのえんぴつがあったなら、みんなが幸せで自由な世界が描けるのに。みんなが分け隔てなく暮らせる世の中が描けるのに。
でもそのうちに気付いた。
”まほうのえんぴつ”は、自分の言葉と、行動のなかにあるのだと……。
みどりのゆび
チトはみどりのゆびを使い、あらゆるところで花を咲かせます。そしてたくさんの心を癒します。
しかしチトは、思いがけない話を聞きつけます。遠くの国で戦争が始まったというのです。そして、その戦争に使われる兵器は、チトのお父さんが作っているのでした…。
ある晴れた夏の朝
日本に落とした原爆は、本当に必要だったのか?
アメリカ、ハイスクールの生徒8人が、それぞれ賛成派・反対派に別れて討論会を開く。
8通りの主張は原爆の是非にとどまらず、戦争と平和の根本を問いかけるものになり…。
*紹介している記事*
ソルハ
アフガニスタンの首都カブールに住む少女ビビ。戦争が日常の町で、少女は何を体験し、何を思って生きるのか…。
*紹介している記事*
みんなのSDGs
奇跡の星、地球に生まれた私たち。 でも、メリーゴーランドのように巡り巡ってきた自然を、人間が壊してしまったんだ…。
*紹介している記事*
秋
秋は私の一番好きな季節です。 けれど昭和十九年の秋は、恐ろしいものでした…
*紹介している記事*
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【赤銅の魔女/乾石 智子】 #読了
— ちこやま (@chiko_yama398) 2022年2月24日
三部作。隣国の侵攻により、自らの館を捨て友人らと旅に出たリクエンシス。彼らの目指す先は…
一巻で役者が揃ったというところか。この先どう展開するのかとても楽しみ。主人公のさっぱりした性格が先行きが明るいことを予感させる。https://t.co/1xuih836M0
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