今年はどの作品に? 4/6発表、本屋大賞ノミネート作をおさらい!

 

間もなく、本屋大賞の受賞作が発表されます。

今年はどの本が選ばれるのでしょうか?

発表を目前に控えた今回の記事では、本屋大賞ノミネート作をざざっとおさらいしてみようと思います。

 

本屋大賞とは 

 

本屋大賞公式サイト⇒https://www.hontai.or.jp/index.html

 

本屋大賞「売り場からベストセラーを作る!」という思いのもと創設された、全国の書店員さんの投票で選ばれる賞

『売りたい』『薦めたい』『面白い』という書店員さんたち大絶賛の本なのです。

対象になるのは、一年間で出版された本。

今年度は、2020年12月1日〜2021年11月30日の一年間に刊行された本の中から選ばれます。

「小説部門」のほか「翻訳小説部門」と、ジャンルを問わず過去出版された本を対象とした「発掘部門」「ノンフィクション本大賞」が設けられています。

 

過去受賞作

 

過去3年間の各部門受賞作

  小説部門 翻訳小説部門 発掘部門 ノンフィクション本
2021年

52ヘルツのクジラたち

52ヘルツのクジラたち

ザリガニの鳴くところ

ザリガニの鳴くところ

 

「ない仕事」の作り方

「ない仕事」の作り方 (文春文庫)

海をあげる

海をあげる

2020年

流浪の月

流浪の月

アーモンド

アーモンド

無理難題が多すぎる

無理難題が多すぎる (文春文庫)

エンド・オブ・ライフ

エンド・オブ・ライフ (集英社インターナショナル)

2019年

そして、バトンは渡された

そして、バトンは渡された (文春文庫)

カササギ殺人事件

[まとめ買い] カササギ殺人事件

サスツルギの亡霊

サスツルギの亡霊 (講談社文庫)

ぼくはイエローで
ホワイトで
ちょっとブルー

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

 2022年小説部門ノミネート作

 

それでは今年度のノミネート作品を見ていきましょう。

小説部門、ノミネートされたのは以下の10冊。

 

赤と青とエスキース

赤と青とエスキース

青山 美智子:

デビュー作『木曜日にはココアを』で第1回宮崎本大賞を受賞。2021年『お探し物は図書室まで』が本屋大賞2位に選ばれる。

硝子の塔の殺人

 硝子の塔の殺人

知念 実希人:

2011年『レゾン・デートル』(『誰がための刃』に改題)で第4回島田荘司選ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を受賞し、作家デビュー。『仮面病棟』で啓文堂文庫大賞を受賞、『崩れる脳を抱きしめて』『ひとつむぎの手』『ムゲンのi(上・下)』が本屋大賞連続ノミネートされるなど注目度の高い作家。

黒牢城 (角川書店単行本)

黒牢城

米澤 穂信:

 2001年、『氷菓』で第5回角川学園小説大賞ヤングミステリー&ホラー部門奨励賞を受賞し作家デビュー。その後『折れた竜骨』で日本推理作家協会賞、『満願』で山本周五郎賞を受賞するなどの活躍を見せる。本作『黒牢城』は第166回直木賞、第12回山田風太郎賞を受賞している。

残月記

残月記

小田 雅久仁:

2009年『増大派に告ぐ』で第21回日本ファンタジーノベル大賞を受賞し、作家デビュー。 2013年、『本にだって雄と雌があります』で第3回Twitter文学賞国内編第1位に選ばれる。本作『残月記』は9年ぶりとなる新刊。

スモールワールズ

スモールワールズ

一穂 ミチ :

2008年『雪よ林檎の香のごとく』でデビュー。2020年には『イエスかノーか半分か』がアニメ映画化された。本作第9回静岡書店大賞受賞したほか、直木賞候補作でもある。

正欲

正欲

朝井 リョウ:

2009年『桐島、部活やめるってよ』で第22回小説すばる新人賞受賞。映画化もされ、注目を集める。2013年には『何者』で第148回直木賞を受賞した。本作『正欲』は第34回柴田錬三郎賞を受賞している。

同志少女よ、敵を撃て

同志少女よ、敵を撃て

逢坂 冬馬:

本作『同志少女よ、敵を撃て』で、第11回アガサ・クリスティー賞を受賞し作家デビュー。その後、第166回直木賞、第9回高校生直木賞の候補作n選ばれる。今最も注目するべき新人作家。

星を掬う

星を掬う

町田 そのこ:

カメルーンの青い魚』で女による女のためのR-18文学賞大賞を受賞。2017年に同作を含む『夜空に泳ぐチョコレートグラミー』でデビュー。2021年『52ヘルツのクジラたち』が本屋大賞を受賞。本作『星を掬う』は本屋大賞受賞後第1作目となる。

夜が明ける

夜が明ける

西 加奈子:

2004年に『あおい』で作家デビュー。 その後、『通天閣』で織田作之助賞、『サラバ! 』で直木賞を受賞。2020年には『さくら』が映画化された。

六人の嘘つきな大学生 (角川書店単行本)

六人の嘘つきな大学生

浅倉 秋成:

第十三回講談社BOX新人賞Powersを『ノワール・レヴナント』で受賞しデビュー。代表作『教室が、ひとりになるまで』は本格ミステリ大賞日本推理作家協会賞にノミネートされた。

 

注目度が高そうなのは、昨年からの連続受賞が期待される町田 そのこさん、直木賞とのW受賞なるか米澤 穂信さん、デビュー作でノミネート、ここからの活躍が楽しみな逢坂 冬馬さんのお三方でしょうか。

西加奈子さんの『夜が明ける』は、以前こちらの記事で紹介しました。↓

 

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 投票は2月で締め切られており、受賞作の発表は4月6日。

今は結果を待つばかりですね。

 

まとめ

いかがでしたか?

本当は全作読んで紹介したかったのですが、間に合いませんでした・・・。

毎年これだよ・・・。

私のことはともかく、どの作品が選ばれるか本当に楽しみです!

4月6日、みなさんもお楽しみに~!

 

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