北海道が舞台の本

 

 

今回は日本の最北、北海道を舞台にした本を3冊紹介していきます!

東北の本は何度か紹介しているのですが、ほかの都道府県も面白い”ご当地本"がありそうだな~、ということで、本が集まったところからちょこちょこブログに上げていこうと思います。

さてそれでは、北海道はでっかい・・・どう・・・・・。

 

 

 

エゾシマリス 
佐藤 圭

 

 

圧倒的に可愛い。

はあ〜〜!しなびた心も癒されるわ〜〜!

こんな可愛い生き物が存在するとはね〜!!

はあ〜〜〜!!!!日本すげえなあ〜〜〜!!

あっ、本の紹介がまだでしたね。

こちらは北海道に生息するエゾシマリスを取り上げた写真絵本です

日本で暮らす野生生物の生態を伝える『命のつながり』というシリーズの中の一冊です。

花をかじるエゾシマリス。(可愛い)

兄弟で探検するエゾシマリス。(可愛い)

木の実をほっぺに詰め込むエゾシマリス。(可愛い)

野生のエゾシマリスの一年を、たくさんの写真とともに紹介しています。

お子さんはもちろん、疲れた大人のみなさんにもオススメですよ・・・!

はあ〜〜〜買おう。

 

著者データ
佐藤 圭:動物写真家。北海道・東北を拠点に風景やエゾシマリスやエゾナキウサギなどの野生動物の撮影をしている。

 

旭川商業高校吹奏楽部のキセキ 
オザワ部長

 

 

こちらは、吹奏楽をテーマにした本を数多く書き上げている"吹奏楽作家"オザワ部長さんによる、ノンフィクションノベルです。


この本のモデルになったのは、北海道にある旭川商業高校吹奏楽部。

名顧問の淳先生が率いる旭商の吹奏楽部は、北海道内では高い評判を得ながら、全国大会まではなかなか手が届きませんでした。

それでもひたむきに取り組んできた部員たちに突きつけられたのは、コロナと、まさかの"誤報"。部員たちは涙を呑むことに……。

しかし、これらの苦しみを糧に、部員と先生、そしてたくさんの人たちの思いが奇跡を起こすのです。


この本を職場で読んでいたところ、「これ、この前紹介されてたよ!」と課長が声をかけてくださって、「あ、そ、そうなんですか?」とちょっと動揺してしまいました。

評判も上々の作品のようです。

北海道と吹奏楽を愛する方々にオススメの本です。

 

この本も読んでみる

 

美爆音!ぼくらの青春シンフォニー オザワ部長
ヤンチャで悪戯好きの少年が魅せられたのは、
習志野高校吹奏楽部の"美爆音"。
「オレもあんなふうに演奏したい!」
ひたむきに夢を追いかける、真っ直ぐな音楽小説。

著者データ
オザワ部長:吹奏楽作家。吹奏楽部・楽団やコンクール・コンテスト・演奏会を取材し、吹奏楽の素晴らしさを発信し続けている。ほかの著書に『吹部ノート』『吹奏楽部バンザイ!! コロナに負けない』など。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

北海道、実はまだ行ったことがないんですよね。

三十連休ぐらいとって遊びつくしたい・・・

 

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