本屋大賞とは
本屋大賞公式サイト⇒https://www.hontai.or.jp/index.html
過去受賞作
過去3年間の各部門受賞作
小説部門 | 翻訳小説部門 | 発掘部門 | ノンフィクション本 | |
2022年 |
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目の見えない |
2021年 |
52ヘルツのクジラたち |
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「ない仕事」の作り方 |
海をあげる |
2020年 |
流浪の月 |
アーモンド |
無理難題が多すぎる |
エンド・オブ・ライフ |
2023年ノミネート作
それでは、
今年のノミネート作を見ていきましょう。
小説部門は以下の10冊。
寺地はるな: 2014年『ビオレタ』でポプラ社新人賞を受賞し、
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小川 哲: 2015年、「ユートロニカのこちら側」
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町田 そのこ: 『カメルーンの青い魚』で女による女のためのR-18文学賞大賞を受賞。2017年に同作を含む『夜空に泳ぐチョコレートグラミー』でデビュー。2021年『52ヘルツのクジラたち』が本屋大賞を受賞した。
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青山 美智子: デビュー作『木曜日にはココアを』で第1回宮崎本大賞を受賞。2021年『お探し物は図書室まで』が本屋大賞2位に選ばれる。
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凪良 ゆう: 2006年にBL作品にてデビュー。2019年に刊行した『
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夕木 春央: 2019年、『絞首商會(改題)』でメフィスト賞を受賞。
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結城真一郎: 2018年、『名もなき星の哀歌』
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呉勝浩: 2015年『道徳の時間』で江戸川乱歩賞を受賞し、デビュー。
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一穂 ミチ : 2008年『雪よ林檎の香のごとく』でデビュー。2020年に『イエスかノーか半分か』がアニメ映画化、『スモールワールズ』が第9回静岡書店大賞受賞した。
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静かに弓を持つ |
安壇 美緒: 2017年『天龍院亜希子の日記』で小説すばる新人賞を受賞し、
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まとめ
いかがでしたか?
追記
4月12日、本屋大賞の結果が発表されました。
投票の結果、2023年の本屋大賞に選ばれたのは、凪良ゆうさんの『汝、星のごとく』でした!おめでとうございます!
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【オカメインコに雨坊主|芦原すなお】#読了
— ちこやま (@chiko_yama398) 2023年3月15日
列車を乗り違えて辿り着いた町。風変わりな人々との交流は沢山の魅力に溢れている……。
違う本なら不気味に描かれそうなことも、この本は「そういうこともある」と懐深く温か。忙しい日常から連れ出してくれるスローライフ小説。 https://t.co/KilV0vxwwY
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最後までお読みいただきありがとうございました!