4月2日の前後2週間は「絵本週間」 です!
3月27日~4月9日は絵本週間
絵本賞って、知ってる?
●国際アンデルセン賞●
"小さなノーベル賞"とも呼ばれ、児童文学に永続的な貢献をした作家と画家に贈られる。
●コールデコット賞●
英語で書かれ、アメリカで出版された絵本の中から最も優れた作品を手掛けた作家に贈られる。
●ケイト・グリーナウェイ賞●
英語で書かれた絵本、挿絵から、イラストレーションの面で優れた児童・青少年向けの図書に対して贈られる。
国内にもありますよ~。
●日本絵本賞●
"絵本芸術の普及、絵本読書の振興、絵本出版の発展を目指す。全国SLA選定委員会・絵本委員会によって選ばれる。
●講談社絵本賞●
絵本や挿絵などの5部門において出版文化の発展を目的に創設。1年間に刊行された絵本から選ばれる。
ここで紹介したもの以外にも、新人賞などたくさんの賞が存在します。
それではここからは、数々の栄えある賞を受賞した絵本を3冊ご紹介していきましょう!
絵本紹介
夜をあるく
マリー・ドルレアン
夜、寝ている僕たちをお母さんが起こす。 「約束、覚えてる?」わくわくしながら身支度を整え、僕たちは家を出て…。
おーい、こちら灯台
ソフィー・ブラッコール
かげ
スージー・リー
自分の影で遊ぶ女の子。手のひらで蝶々を作ったり、靴を持ってみたり。するといつの間にか影だけが変化していって…かげの世界にはいっちゃった!
最も真剣な物語を最も洗練された形で表した楽しい遊びのかたち
まとめ
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【オカメインコに雨坊主|芦原すなお】#読了
— ちこやま/ 大山ちこ (@chiko_yama398) 2023年3月15日
列車を乗り違えて辿り着いた町。風変わりな人々との交流は沢山の魅力に溢れている……。
違う本なら不気味に描かれそうなことも、この本は「そういうこともある」と懐深く温か。忙しい日常から連れ出してくれるスローライフ小説。 https://t.co/KilV0vxwwY
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最後までお読みいただきありがとうございました!