この記事では、3・
小日向でお茶を 中島京子
直木賞作家のうららかなエッセイ
作家・中島京子さん初のエッセイ集です。
こちらは、雑誌「
本に旬があるとするなら、この本は春です。春に読むべき。
独学の地図 荒木 博行
学ぶのが楽しくなる独学の案内書
「何を学ぶか」ではなく「どう学ぶか」に重点を置いたビジネス書
この本で言う"独学"は「スクールや講師に頼らず自分一人で勉強
本書では、日々の体験をどのように学びに繋げていくのかを3つの
ちなみに「日々の体験」には読書体験も含まれます。この本を読む
今日、僕らの命が終わるまで
アダム・シルヴェラ
今日死ぬことを宣告されたマテオとルーファス。アプリを通じて知り合ったふたりは、最後の1日を共に過ごすことになり…。
その日に死ぬ人々には、深夜0時、死を宣告する電話がかかってくる、という近未来的な世界が舞台の小説。最後の1日をどう過ごすか、というのが大きなテーマです。
家族や友人、夢を残していく悲しみや後悔を胸に、残された今日を精一杯生きようと行動する主人公たち。 明日が来るのは当たり前ではないことや、いつ死ぬか分からない日々をどう生きていくか、ということを改めて考えさせられる一冊です。
まとめ
いかがでしたか?
新刊をチェックしていて知ったのですが…