実はミステリアス?図書館が舞台の小説3選

 

話虫干 (ちくま文庫)れんげ野原のまんなかで (創元推理文庫)アリスのうさぎ (ビブリオ・ファンタジア)

 

 

皆さんは図書館に行ったことはありますか?

町の図書館には足を運びづらいと言う方も、学校の図書室なんかを覗いたことがあるかも?

 

ずらっと並んだ本棚に収まるたくさんの本。厳かな雰囲気。
なんだかミステリアスな場所ですよね。笑

 

今回は、そんな図書館が舞台のものや、司書さんが活躍する小説を3作品ご紹介していきます。

 


話虫干


 

 

夏目漱石の名作「こころ」の内容が、勝手に変えられてしまった!?

ありえない登場人物の数々と、他作品のストーリーまで入り乱れる、挙句の果てには作者のはずの夏目漱石まで乗り出してきちゃって、話はもうしっちゃかめっちゃか…。

実はこれ、すべて「話虫」の仕業。

図書館で働く糸井が任されたのは、貴重な蔵書を守るため、物語の改変を阻止し、話虫を追い払うという、虫干しならぬ『話虫干』

語の中に入り込み、早速仕事を開始しますが…?

 

著者データ 
小路幸也。2002年メフィスト賞を受賞し作家デビュー。代表作に『東京バンドワゴン』シリーズなど。

 


れんげ野原のまんなかで


 

 

閉館後の図書館に残ろうと画策する少年たちの狙い、白雪姫”の絵本に託された暗号、れんげ野原に隠された秘密……。

ススキ野原の真ん中に構える、秋庭市立秋葉図書館。

なかなか人が訪れず、貸出実績の少ないこの図書館で、数々のささやかな謎が巻き起こる。

優しく解き明かされる図書館ミステリー

  


アリスのうさぎ


 

 

病気にかかり、きつい仕事のできない”わたし”は、父が見つけて来てくれた図書館のアルバイトを始める。

任されたのは、貸し出しカウンターの一角にある児童読書相談コーナー。

「小さな子どもに読み聞かせるにはどんな本が良いか」というようなありきたりの相談ばかりですが、ときには不思議な話が舞い込むことも・・・?

これはそんな、4つの怪奇の物語。

 

著者データ
斉藤 洋。児童文学作家。1986年、『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞を受賞しデビュー。著作多数。

 


まとめ


 

いかがでしたか? 

古書のにおいや、いわくのありそうな本がぎっしり並んだ棚・・・というイメージからか、図書館が登場するお話はミステリーや怪奇物語が多いみたい?

 個人的にはお仕事小説的なものも読んでみたいです!

 

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