誰かの挑戦する姿は見ている私たちにも勇気をくれます。
今回の記事では、自分の手で新しい扉を開いたチャレンジャーの本を3冊ご紹介します!
困難も武器に!未来を切りひらいたダンサーの物語
❷『さばの缶づめ、宇宙へいく』 小坂康之 / 林公代
サバ缶を宇宙へ!高校生の一大プロジェクト!
❸『一歩ふみだす勇気』高橋惇
子どもたちに笑顔を!自転車で運んだ勇気の種
ぼくらしく、おどる
大前光市
この本を書いた大前光市さんは、パラリンピックで閉会式のパフォ
大前さんの左足は義足。
事故で膝から下を無くしてしまったのです。
舞台で踊ることは、大前さんの昔からの夢でした。
足をなくしても、夢はあきらめたくない。
大前さんは、義足をつけてプロのダンサーになることを決意します
YouTubeで、大前さんが踊る姿を撮影した動画を見ることが
全身を使ってダイナミックに踊る大前さん。
足をなくしても、夢をあきらめず、"自分らしく"踊る。
大前さんの挑戦は、本を読んだ人にもたくさんの勇気をくれます。
大前光市:リオパラリンピックのステージ出演など、世界で活躍するダンサー。24歳のとき、交通事故で左のひざ下を切断する。作品に合わせて義足を使いわけ、他にはないダンス表現を築く。
さばの缶づめ、宇宙へいく
小坂康之 / 林公代
2020年、宇宙飛行士の野口聡一さんが、宇宙食を紹介する動画を国際宇宙センターから投稿しました。
その動画内で野口さんが食したのは、福井県にある若狭高校の生徒たちが開発したという"さばの缶づめ"。
高校生の宇宙食開発は、国内どころか世界でも初めて。
一体、何をきっかけに、どのような道を歩んで完成まで漕ぎ着けたのでしょうか?
そこには14年に及ぶ生徒たちの粘り強い探究と、大人たちの心強い支えがありました。
宇宙へと夢を繋ぐ、ワクワクするノンフィクションです。
一歩ふみだす勇気
高橋 惇
「自分の挑戦する姿を見て、子どもたちに笑顔になってほしい!勇
そんな夢を持って、日本一周の旅に自転車で飛び出した高橋惇さん
途中、全国各地の学校で講演会を開き、約6000人の子どもたち
この本は、高橋さんが旅の中で出会ったたくさんの人と、色々な経
一歩を踏み出すのは勇気がいる。
でも、その一歩の先には、たくさんの可能性が広がっている。
今、悩んで立ち止まっている人、誰かの背中を押してあげたいと思
高橋惇:二度にわたって、自転車で日本一周の旅に出る。現在は習い事教室「イドミィ」を開き、子どもたちの挑戦を応援している。
まとめ
いかがでしたか?
私が最近挑戦したいなと思っていることは、一人ラーメンです。
近所にとても気になっているお店があるのですが、小さな店内にスーツ姿の男性がずらっと並んでお食事をしているので、なかなか入る勇気が出ません。
今年中には挑戦したい。
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【14歳からの原発問題 | 雨宮 処凛 】 #読了
— ちこやま (@chiko_yama398) 2022年6月1日
チェルノブイリのニュースを受けて。
2011年刊行。福島の事故まで原発に無関心だった著者が、様々な人に取材をし、原発問題を考える。
原発も含めて、日本も新しい時代を作っていかなければいけない。私にできることはなんだろう。https://t.co/v1pEeDKGxw
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