発車、オーライ!子ども向け のりもの絵本3選

 

子どもって、のりもの大好きですよね。(大人も?)

電車、バス、パトカー、消防車・・・。

今回は、そんなのりもの好きの子にオススメしたい、のりもの絵本を3冊ご紹介します!

 


のりものいっぱい


 

 

浦中こういちさんの赤ちゃん向け絵本。
町で働く、消防、ごみ収集、警察、配達、バス、工事の6種類の車が登場!

これが面白くてですね、例えばバスのページには、都営バス、はとバス関東バスなどなど。
配達の車のページには、日本郵便ヤマト運輸カンガルー便などなど。

つまり本当に町でよく見かける車が揃っているんですよ。裏表紙にちゃんと協力会社が明記されています。

イラストも精密なので、「あ、これ見たことある!」と子どもたちのテンションも爆上がり間違いなし。

対象年齢は0〜2才向けとなっています。
かっこいい車に興味を持ち始めた子にぜひ。

 


でんしゃのつくりかた


 

 

たくさんの人をのせて走る電車。

どこでどうやって作られているのでしょうか?

電車工場をちょっぴりのぞいてみましょう…。

 

電車が出来上がるまでの過程をイラストで楽しむ絵本。

文章はひらがなばかりなので、3、4歳から楽しめそうです。

電車好きだと、車掌さんに憧れるんだろうな〜と思いますが、この本を読んで「電車工場で働きたい!」と夢見る子もいるんじゃないかな?

 


出動せよ!世界の緊急車両図鑑


 

 

パトカー、消防車、救急車。
働く車はかっこいいですよね!

この絵本では世界のはたらく車が大集合!
各国の緊急車両をイラストで紹介しています。

海外の車はスタイリッシュといいますか、"マシン"という感じで良いですね。街で見かけたらテンションが上がりそう。

消防ヘリやレスキュー車、救命艇など普段あまり見かけない車両も登場。さらに、それらの車両がどのように活躍するのかも紹介されています。

ふりがながあるものの漢字が多いので、小学3年生以上の子におすすめ。

 


まとめ


 

いかがでしたか?

この前、公園で山手線の駅名をちゃんと順番通りに暗唱している子を見かけてびっくりしました。

乗り換え困らないだろうな。

将来、車掌さんになっていたりして・・・。

 

●● このブログを書いたひと ●●


 

chiko-yama.hatenablog.com

 

●● Twitter ●●


●● 楽天ROOM ●●


room.rakuten.co.jp


最後までお読みいただきありがとうございました!
感想・コメントなど頂けると嬉しいです。