本日3月3日は、ひな祭り!
女の子の成長を祈る日です。
この記事では、困難にも体当たりでぶつかっていく、魅力的な女の
コカチン
佐和 みずえ
モンゴルの皇帝フビライ・ハンの娘コカチンは、明るく、賢く、お
自分の国を愛し、いつまでもここで暮らしたいと願っていたコカチ
コカチンは仲間とパルスを供に、遠く西の国を目指す危険な旅に出
小学5、6年生向けのファンタジー。
海賊、鬼女、怪物にも立ち向かう、元気いっぱいで勇気のあるコカ
この本のヒロイン・コカチンは、実際に存在した人物だそう。
他の登場人物にもフビライ・ハンやマルコ・ポーロなど、聞き覚え
とはいえ、お話自体は完全にフィクションのようです。
さて、コカチンは無事に西の国に辿り着けるのか?そして最後に待
楽しい冒険ストーリーをお探しのあなたへ!
佐和 みずえ:一卵性双生児。他の著書に『パオズになったおひなさま』『熊本城復活大作戦:地震から二十年かけて進む道のり』『拝啓、お母さん』など多数。
少女パレアナ
エレナ・ポーター
主人公のパレアナは11歳。
両親を亡くし、叔母さんの家に引き取られることになります。
叔母さんに会えるのを心待ちにしていたパレアナですが、この女主
しかし、パレアナは笑顔を絶やしません。
どんな悲しみや苦しみの中からも、喜びを見つけ出すことを、お父
パレアナの明るく前向きな姿は、やがて叔母さんや町の人々の心ま
こちらは1913年にアメリカで出版、『少女ポリアンナ』のタイ
調べたところでは、大変なブームを起こした作品なのだとか。
パレアナのまっすぐな優しさは、きっとお話の中だけでなく、読む
エレナ・ポーター:アメリカの児童文学作家。
イコ トラベリング
角野 栄子
舞台は、戦争に負け、新しい風が吹き込み始めたころの日本。
中学生のイコは、真新しいものに興味津々。
特にイコを夢中にさせたのは英語です。
いつか私も日本を飛び出して、自分らしく生きてみたい!
これまでと新たな時代とが混じり合う中で、その夢を叶えるのは簡
こちらは角野栄子さんによる"自叙伝"的小説。
角野さんは主に児童書作家として活躍されていて、代表作にはジブ
この本のイコちゃんの名前は、エイコさんの二文字を貰った…のか
時代が移り変わろうとしている中で、イコには悩むことがたくさん
それでも何かを変えたい、掴みたいと四苦八苦する姿は応援したく
まとめ
いかがでしたか?
ひな祭りは桃の節句。
わたくし、恥ずかしながら桃と梅と桜の見分けがつかないんでござ
ということで、この記事を機会に調べてみました〜。
桜と桃は3月から4月頃に開花するもので、花びらの先端が尖って
梅は花びらが丸く、1月から4月頃が開花時期なのだそうです。
今年の春は、この3つを見分けられるようになることを目標にした
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【ウクライナにいたら戦争が始まった| 松岡圭祐】 #読了
— ちこやま (@chiko_yama398) 2023年3月1日
ウクライナからの帰国者の証言などをもとに綴られたフィクション。おそらく複数人の経験を主人公1人の経験として書かれたのだと思う。感想が難しい。残虐を働かれた人たちにこれからどう生きていけというのか。https://t.co/EMVnTXuw8T
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