一年の中でも特にビッグなイベントが近づいてきましたね!
クリスマス!
この時期は街を歩いてるだけで楽しいですね~。
スーパーで食材買うだけでも楽しい。笑
今回は楽しいクリスマス絵本の紹介です。
サンタさんのおとしもの
クリスマスイブ。
おつかいに出かけた女の子は、道に落ちていた大きくて赤い手袋を拾います。
「これはきっとサンタさんの落とし物だ!届けてあげなくちゃ!」
でもサンタさんは煙突から煙突へ移動しているはず。
どうやったら返してあげられるんだろう?
イラストの色使いが素敵。
女の子は無事にサンタさんに手袋を届けられるかな?
100にんのサンタクロース
100人のサンタクロースがすむ町。
クリスマスまでには準備がたくさん。
春、夏、秋。
サンタクロースたちは力を合わせて、地図を作ったり、クリスマスツリーを育てたり…。
そして待ちに待ったクリスマスの前日。
サンタクロースはプレゼントの準備に大忙し。
さあ、これからみんなの家にプレゼントを届けに行くよ!
クリスマスツリーをかざろうよ
クリスマスツリー農園で大きなツリーを買ってきた一家。
飾り付けをしながら、クリスマスツリーの歴史についてお話をしています。
昔のドイツでは、紙で作ったバラの花を飾ったり、ツリーの代わりに三角形のロウソク立てを飾ったり。
ツリーの台が高くて買えなかったおばあちゃんの子どもの頃は、ツリーが倒れないようにするのも一苦労。
クリスマスの起源の本は何冊かありますが、これはツリーに特化したちしき絵本!
クリスマスがさらに楽しく、親しみ深く感じられることまちがいなし。
ちょっと文章が難しいので、小学校の中学年、高学年くらいの子にちょうど良いかも。
まとめ
いかがでしたか?
クリスマスは大人になってもワクワクしちゃいますね。
特に予定がなくても…。
みなさん楽しいクリスマスを~!
最後までお読みいただきありがとうございました!