心が弾むクリスマス絵本3選

12月のメインイベントといえば、クリスマス!

ちょっと早いですが、今回は楽しいクリスマスを描いた絵本を3冊ご紹介します。
クリスマスのプレゼントや読み聞かせにもピッタリ。

ぜひチェックしてみてください!

 

 

 

さんかくサンタ



2019年、子どものための優れた作品制作や活動を行う個人や団体に贈られる「やなせたかし文化賞」の大賞を受賞するなど、注目度も高い亀山達矢さんと中川敦子さんにによるユニットtupera tuperaの作品です。

さんかくの顔のサンタが、まるい袋を背負って、しかくいおうちへ…。

○、△、□を使って描いたクリスマス絵本。
ビビッドな色づかいとリズミカルな文章に、子どもはきっと夢中になるはず!

おはなしもシンプルで、0〜3歳の小さな子への読み聞かせにオススメの絵本です。

 

こりすのクリスマス

 

 

やさしいサンタさんが大好きなこりす。

クリスマスの日。
みんなのプレゼントをソリに積み、出かけたサンタさんを見送っているとき、こりすはふと考えます。

「そうだ、サンタさんにもプレゼントを用意しよう!どんなものが良いかな?」

こりすは一生懸命考えます。
森の動物たちもアドバイスをしてくれますが、みんなの提案を聞いて、こりすは余計に頭を悩ませてしまいます。

「サンタさんは、何をもらったら嬉しいのかな……?」


どんなに小さなプレゼントにも誰かの気持ちが詰まっているんだよ、と教えてくれるクリスマス絵本です。

 

ゆきだるまのクリスマス!

 

 

クリスマスイブの夜。

人間たちが眠りについたころ、ゆきだるまたちが町の広場に集まってきました。

大きなクリスマスツリーを飾りつけ、ママたちは手作りお菓子の準備中。
音楽が始まれば、さあ、お待ちかねのダンスの時間。
わいわいがやがや、ゆきだるまたちの楽しいクリスマスパーティーの始まりです!

ゆきだるまたちの楽しげな様子には、読んでいるこちらまでワクワクしてきちゃう。


とっておきのクリスマスイブ、あなたも覗いてみませんか? 

 

まとめ

 

いかがでしたか?
この時期は街もクリスマス一色で、ぶらっと歩くだけでもワクワクしてきちゃいますね。

残念ながらサンタさんが来てくれなさそうな私は、クリスマスになんのケーキを食べるかが一番の楽しみです。
やっぱりブッシュドノエルかな?
ショートケーキかチーズケーキも良いなあ。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

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