新年、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
２０２１年の干支は丑。
新年一回目の今回は、牛の本を集めてみました！
今年はぜひ、牛に縁のある本を！
くいしんぼうのはなこさん
わがままな 子牛のはなこさん。
ご馳走ばっかり食べて、それはそれは立派な子牛です。
春、山の牧場でほかの子牛たちと一生に預けられることになった はなこさん。
ここでなら はなこ のわがままも直るかもしれない。
お百姓さんはそう期待します。
ところがちゃんばらで一番になった はなこ は、仔牛たちの女王様に。
わがままを直すどころか、さらにわがままになってしまった はなこ。そんな時、ある事件が…。
実際の牛は一日の大半を食事に費やすそうです。
くいしんぼうのはなこさん、一体どれだけ食べるんでしょうか。笑
COW BOOK
牛、牛、牛。
牛だけをおさめた写真集です。
牛って緑の草原に青い空の背景がすごく映えるんだなあ。
眺めてるだけで大自然を感じます。
なんとなく憂鬱だなあって日にオススメです。
毎日、牛まみれ
九州のとある牧場で酪農従業員をする牛川さん。
大好きな牛に囲まれて、授乳をしたり仔牛の世話をしたり。
牛にまみれる毎日を描いたリアルコミックエッセイ。
私も農業高校の出身で、牛のお世話してたんですよ～！
授乳は機械をつけてやるんですが、その機械を取り付けるだけでも、蹴られるし尻尾で叩かれるし。傍らの牛が急にウ〇チしたり…。
あの日々はね…辛かった。笑
酪農家さんのお話聞くとねえ…毎日お疲れ様です。そしてありがとう…！
まとめ
いかがでしたか？
今年は牛のようにどっしりと、それでいてのんびりおっとりと、そんな一年に……したいなあ（願望）
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【叫びと祈り】 #2020私の傑作本
— ちこやま (@chiko_yama398) 2020年12月27日
各国を旅する青年・斉木を主人公に、緻密に描かれた連作ミステリ小説。
私は最初のお話がかなり印象深い。あとラストが綺麗だったな。梓崎優さん他の話も読んでみたいけど、作品数多くないんですよね。新人でこれを書けるなんてすごい才能。https://t.co/KQsrfCQyYG
最後までお読みいただきありがとうございました！
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