もうすぐハロウィンですが、みなさん、ハロウィンの定番フレーズ(?)と言えばそう!
「トリック オア トリート!」
お菓子をくれなきゃいたずらするぞ!ということで今回は、いたずらをテーマに3冊の本を選んでみました。
さあ、どんないたずらが飛び出すのでしょうか・・・
いたずらトロルと音楽隊
困ったいたずらをするトロルですが、奥さんに叱られたり、夜中に起きた少年に「こどもはこんな時間に起きちゃだめだ!」と怒鳴ったり、うーん、どうも憎めない。
そして奥さんの叱り方がまた…。笑
作者のアニタ・ローベルさんは、「がまくんとかえるくん」シリーズの作者アーノルド・ローベルさんの奥さんのようですね。
ユーモアいっぱいのいたずら絵本です。
田舎の男子高校生と駐在さんのいたずら合戦。
半分実話というブログ小説を書籍化した本書ですが、いや〜清々しいほどに・・・バカ。笑
"面白い"とか"笑い"を超えたらもう"バカ"としか言いようがないことを知りました。
男性は大人になっても子ども心を忘れないとどこかで聞いたけれど・・・ねえ・・・
続編も出ていて、最新は2018年に出た27巻(!)かな?
映画化もされましたね。
気になるのは、一体どこまでが実話なのか?
いたずらの魔法
すしらーめん りくさんの初エッセイ。
勝手に芸人さんだと思っていたのですが、YouTubeで活躍されている方です。
さらに、読み進めているうちに「あれ…この方の動画見たことあるかも…」と気づき。
それがこれ。笑
本書に掲載されているご本人の写真がとても爽やかな好青年だったので全く結びつきませんでした。笑
「1500度の塩をスイカに流し込む」
「大量のペットボトルロケットで空を飛ぶ」
「爆裂するチョコボールドミノを作る」
「粉を爆発させてアートな写真を作る」
などなど、"おふざけ"動画を数多く発信。
私が一番気になったのは、「段ボールから飛び出して全力でサンシャイン池崎さんの真似をしたら会社だった」というドッキリですね。
皆さんの反応が気になります。
バカだなあと思う反面、子どものような思いつきを現実にするパワーと、たくさんの人に笑いを届けるというのは、本当にすごいなあと思いますね。
いたずらの魔法=笑顔なのかも?
まとめ
ということで、いたずらにまつわる本をご紹介しました!
ですがみなさん、やりすぎは禁物ですよ!
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【予言の島】 #読了
— ちこやま (@chiko_yama398) 2021年10月23日
死者の怨念が残るという霧久井島。そこは以前、霊能者が不気味な予言を残した島でもあり…。
オカルトミステリ。
読みながら違和感はあったので謎が解き明かされてスッキリ。自分で気付きたかったなあ。
私の”呪い”はなんだろう?https://t.co/eDKoekiNlv
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