ひよっこinfo vol7.*9月の新刊情報

 

今回の記事は、今月発売する新刊のおしらせです!

 

 

9月発売!注目の新刊

 

9月に発売予定の新刊から、注目作をピックアップしてご紹介します。

 

#殺人事件の起きないミステリー

 9月6日頃発売  

 

このミステリーがすごい!』大賞シリーズのなかから“人の死なないミステリー”のみを集めたアンソロジー。"日常の謎"がテーマのようです。
 
【収録作品】

ビブリオバトルの波乱 | 岡崎琢磨

緋色の脳細胞 | 小西マサテル

知識と薬は使いよう | 塔山 郁

ふくちゃんのダイエット奮闘記 | 友井 羊

暗い部屋で少年はひとり | 柊サナカ

 
ヨルノヒカリ  
畑野 智美

 9月7日頃発売  

 

恋愛小説、家族小説、SF、犯罪小説などさまざまなジャンルに挑戦しつづける畑野智美さんの新作。
35歳になっても恋人がいたことがない木綿子と、母親が家を出て以来“普通の生活”をしたことがない光。不器用な大人たちを救う、ちいさな勇気と希望の物語です。
 
鏡の国 
岡崎 琢磨

 9月13日頃発売  

 

大御所ミステリー作家の遺稿『鏡の国』から削除されたというエピソードをめぐるミステリー。消されたのはどんなエピソードだったのか、どうして消されてしまったのか。
反転、反転の末にたどり着く驚愕の真実に、一足先に読んだ方々からは「傑作!」の声が上がっている注目作です。
 
ラザロの迷宮 神永 学

 9月19日頃発売 

 

心霊探偵八雲』『怪盗探偵山猫』などの人気作を生み出してきた神永学さん。作家デビューから間もなく20年ということで、20周年記念作品『ラザロの迷宮』が今月刊行されます。

謎解きイベント中に発見された死体と、血まみれで保護された記憶喪失の男。2つの事件から導き出される戦慄の結末とは?

神永学さんが全身全霊で挑んだサイコミステリ。

 

 


\ 9月のおすすめ本 /

ぼくとおれ』

同じ日、同じ病院で生まれた栄人と拓郎。
ふたりは小さな選択を繰り返して、
人生の地図を描いてきたが……。
40歳の男2人の交わらない道筋。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

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