子どもと読みたい!”お金”の本3選

 

10歳から知っておきたいお金の心得〜大切なのは、稼ぎ方・使い方・考え方13歳からの税お金の使い方と計算がわかる おかねのれんしゅうちょう (学研の頭脳開発)

 

 

生活に深く関わる"お金"の話、
こどもたちとしていますか?

今回は、こどもに教えたいお金のアレコレ!

お子さんにお小遣いやお買い物を始めさせたいなあ、という時に使える初歩の初歩本やそこから一歩進んで、お金の使い方、暮らしへの関わり方を解説した本を紹介していきます! 

 


10歳から知っておきたいお金の心得 


 

 

お金は稼げばいい? 増やせばいい? 

でも、ちょっと待った!!

お金の役割って、考えたことありますか?

 

フルカラー&かわいいイラストで、

・物の価格はどうやって決まるのか?

・未来のお金はどうなる?

・お金の増やし方って?

などなど、お金のキホンを解説してくれます。

 

お金は社会の「血液」。

役割や使い方、じっくり考えてみましょう

 


13歳からの税


 

 

普段の買い物、学校の教科書、街中の橋。
毎日何気なく過ごしてる中にも、税"は深く関わっている。

"税"が生まれたワケから、集め方、使われ方まで、優しく、詳しく紐解いてくれます。
「こういう理由で反対の意見がある」
「こういう良いところもある」
と賛否に傾かず解説しています。
2020年1月発売ということで、消費税10%にも対応。

 

13歳からということで、高学年くらいの子からおすすめ!

 


おかねのれんしゅうちょう


 

 

カードやシールを使って、ワーク形式で学べるお金の使い方。

「お金の種類」「50円は10円玉何枚分?」「金額が大きいのはどっち?」という基本から、「くだものを買うにはどのお金を出せばいい?」「おつりはいくら?」という応用編まで、かわいいイラストを参考にしながら知識を身に着けられます。

初めてのお買い物や貯金など、お金を渡す機会に親子で一緒にお勉強してみてはいかがでしょうか?

 


まとめ


 

 いかがでしたか?
"お金の話"って言うと、ちょっと嫌らしい感じもしますが、笑
とっても大事なこと!
子どもたちに丁寧に教えてあげたいですね。
一緒に自分のお金の関わり方を見直すのも良いかも? 

 

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