宇宙にロマンを感じたら!宇宙ビギナーにおすすめ科学本3選

宇宙のれきし: はじめて読む`太陽系'の本 (シリーズれきしをまなぶ)星座を見つけよう (福音館の科学シリーズ)月の満ちかけをながめよう

 

 今年の十五夜、みなさんいつかご存知ですか?

十五夜は、旧暦の8月15日のこと。

2020年、旧暦の8月15日にあたるのは、10月1日なのだそうです。

 この夜に見える月のことを中秋の名月と呼ぶんですよね!

名月とはいっても満月とは限らないそうで、今年はどうなのかというと、1日ズレて、翌日の10月2日に満月が見られそうです。

 

さて今回は、宇宙や星を題材にした子ども向け科学絵本をご紹介します。子ども向けと言っても、大人も十分楽しめるものばかり!

秋の夜長、空に想いを馳せてみませんか?

 


宇宙のれきし


 

 

みんなが暮らしている"地球"。

どうやって誕生したか、知っている?

始まりは今から138億年も前のこと。それまでは、星も生き物も時間も音もなかった。

けれど突然、ビックバンが起こり、全てがはじまったんだ…。

 

宇宙の始まりから、太陽が生まれ、惑星が生まれ、生き物があらわれる過程を描いた、はじめてさんのための、太陽系の本。

宇宙に興味を持ったら、手始めに読んでおきたい科学絵本です。

 


星座を見つけよう


 

 

どうやって星を見分け、星座を見つけ出せるか。

まずは明るい星を見つける。
それからあの星とあの星を繋げて、次はあの星と繋げて…。
ほら、だんだん形が見えてきたでしょう?

この本は優しい言葉で星空観察について解説してくれる"手引き書"です。

著者は「おさるのジョージ」などの絵本を手がけたH・A・レイ。星にも詳しかったんですねえ〜。

文章量が多いので、4年生くらいの子からおすすめです。もちろん大人にも!

 


月の満ちかけをながめよう


 

 

ふと夜空を見上げると、あっ、月だ!
でも今日の月は、昨日の月とちょっと違う。
なんでだろう?

この本では、そんな月の満ちかけについて詳しく解説してくれます。

どうして月は満ち欠けするんだろう?
月と地球の関係って?

満ちかけの仕組みが分かったら、早速月の観察を始めてみよう!

 


まとめ


 

今まで隠していましたが、実は宇宙、結構好きなんです。

知識はまだまだひよっこですが…。

星座を見るとかよりは、宇宙のまだ明らかになっていない謎、みたいなのがすごいワクワクするんですよねー!宇宙人の存在も気になります。

宇宙本、もっと開拓していきたいなあ。

 

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